よしむらのブログ


[音楽][ライブ][ビデオ] ロックとわたくし5

6月9日はロックの日!去年はアップしそこねたし、今年も日付が変わる前に書き終えるかどうか難しそうだけど、まあとにかくロックの日!

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2014年06月10日 00:31更新
2014年06月10日 00:30投稿

[音楽][CD][ビデオ] 忘れないために~SPANK HAPPY 「悲しむ物体」

2年前から毎年1月17日と3月11日には必ず聴く曲がある。SPANK HAPPYというグループの「悲しむ物体」。Facebookでシェアしたりもしているので、私とつながりのある方は「またか」と思われるかもしれないけど。

この曲が収録されたアルバム "Freak Smile" はリリース当時買ってよく聴いていたが、この曲については勝手に、近未来の戦争の後の廃墟をさまよう情景のように思っていた。

それが大きく転換したのが2011年3月11日の東日本大震災の後。なぜこの曲を聴いたのか、もはや経緯の記憶は定かではないが、この曲が歌っているのは近未来のことなどではなく、今まさに起こっていることなのだ、と気付いた。そしてさらに、この曲が書かれたのはまさに阪神淡路大震災の直後だったということを下記の記事から知った。

@watopa_q

この記事に引用されている箇所と同じ箇所を引用しておきたい。

悲しみよ 雪になって この街と私を 埋めつくして
さよならよ 歌になって この街に ずっとずっと

悲しみもさよならも引きずるのは良くないけど、確かにそこにあったことは間違いない。それを決して忘れないために、これからもこの歌を聴き続けて行こうと思う。そして、これから起こるであろう悲しみやさよならを少しでも少なくできるよう、この歌を聴くことで感じる痛みから意識を逸らさないようにしたい。最初に感じた「近未来の戦争」までもが現実のものに近づきつつあることにも強く抗いながら。


アルバムは1995年にリリースされ、その後長らく入手難だったが、現在は2007年リリースのリマスター盤(下記)と通常版が出回っている。MP3ダウンロードも可能。

Standard of 90’sシリーズ「FREAK SMILE」(紙ジャケット仕様)(スパンク・ハッピー)

SPANK HAPPYはハラミドリ(vo)、菊池成孔(sax)、河野伸(key)が1992年に結成したグループで、"Freak Smile" は彼等のファーストアルバムである。「悲しむ物体」はアルタード・ステーツ(g: 内橋和夫、b: 那須野満、ds: 芳垣安洋)と大友良英(g)をサポートに迎えてのトラック。

ボーカルのハラミドリ=原みどりは、その後自身のグループでも同曲を演奏している。ずっと泣いているようなSPANK HAPPYのトラックに比べると抑え気味だが、その分じわじわと深く心にしみるものがある。

2014年03月11日 07:53更新
2014年03月11日 01:17投稿
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_ よしむら [冒頭部分を修正しました。 2、3年前から→2年前から 3年前はあり得ないですね。失礼しました。]


[追悼][音楽][ビデオ][CD] 信じたくないけど…パコ・デ・ルシア追悼

最初に知ったのはラティーナの本田社長がFacebookでシェアした記事でした。

Muere el maestro Paco de Lucía a los 66 años - ABC.es

偉大なフラメンコ・ギタリスト、パコ・デ・ルシアが2014年2月26日、メキシコにて66歳で亡くなった、というニュース。10歳の息子とビーチでサッカーをしている時に心臓発作に襲われた、とのこと。

嘘でしょ…でも調べてみるとBBC他複数の海外メディアも伝えていました。

BBC News - Spanish flamenco guitarist Paco de Lucia dies at 66

ニュースを知った時点では日本語の情報はなかったけど、先ほど再度調べたらNHKも伝えています。

フラメンコギターの名手 パコ・デ・ルシアさん死去 NHKニュース

ここまで来るとさすがに間違いということはなさそうです。信じたくないけど。

私は間違いなくパコ・デ・ルシアのファンでしたが、でも本当の熱心なファンの方に比べると全然熱意の足りない、彼の偉大な軌跡のほんの一部を覗き見た程度の者です。そんな私でもこのニュースはあまりにショックが大きい。いつかまたコンサートに行こうと思いながら果たしていなかったのが、ついにその機会は永遠に失われてしまいました。

私がパコを初めて聴いたのは1981年のライブ・アンダー・ザ・スカイのFM生中継。この時はパコのグループとチック・コリアの共演でした。当時フラメンコの何たるかなど何もわかっていなかった高校生の私にとって、コンテンポラリーなフラメンコとジャズのフュージョンはあまりに衝撃的でした。

続いて更に衝撃的だったパコ・デ・ルシア、アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリンによるスーパー・ギター・トリオ!

Friday Night in San Francisco - Live(Al Di Meola/John Mclaughlin/Paco De Lucia)

1曲目、パコとアル・ディ・メオラのデュオによる「地中海の舞踏」は興奮のあまり失神するギター少年続出…かどうかは定かではないけど。え?この時の映像があるの??!

いや、やっぱり凄い!今聴いても大興奮です。

その後大学に入って東京に出てきて、この映画を見ました。カルロス・サウラ監督の「カルメン」。これにパコが出演していたんですね。今探してみたらYouTubeにこんな場面がありました。

アントニオ・ガデスが聴いていたアリアをパコが即興でブレリアにアレンジ、それに合わせてアントニオ・ガデスとクリスティーナ・オヨスが踊る、という場面。かっこいい!

1989年、90年、91年には立て続けに来日コンサートに行きました。

パコ・デ・ルシア1989~91年来日時のプログラム
パコ・デ・ルシア1989~91年来日時のプログラム posted by (C)よしむら

中でも1990年は、オーケストラとの共演による「アランフェス協奏曲」とトリオの演奏という構成。パコとオーケストラの共演は非常に印象深いものがありました。一方1989年、91年はセクステットによる来日。初めてFMで聴いたライブ・アンダー・ザ・スカイの時と同じ編成を生で観られて感激でした。 下記の映像は同セクステット(1人多いですが)の映像で、どうやらカルロス・サウラ監督の1995年の映画「フラメンコ」からの抜粋のようです。

こちらは1992年のセビージャでのライブ。ソロ+2人のカホンで。神技!

その後、確か1990年代後半にも一度コンサートに行っていると思うのですが、その後はちょっと疎遠になっていました。もちろん機会があればいつでも聴きたい、観たいとは思っていたんですけどね。本当に後悔先に立たず…

比較的最近の映像も紹介しておきます。こちらは2012年のPVですね。

こちらはたっぷり1時間、モントルーでの2012年のステージです。私もまだ全部は観ていませんが、シンセの音にちょっとびっくり。

最後に、巨匠ミュージシャンがパコに捧げた曲を2曲紹介しておきます。まずはジャズ・ギタリストの巨人ジョー・パス。完全ソロによるアルバムの第三作、"Virtuoso #3"に収められた "Paco de Lucia"。

そしてチック・コリアがパコに捧げた "Yellow Nimbus"。私が初めて聴いたパコ=チックの共演ライブでも演奏されていましたが、ここではチックのソロで。

それにしても、近年の映像ではさすがに見た目ちょっと老けた感じはあったパコですが、まだまだ元気で演奏を続けてくれると思っていました。伝統的なフラメンコのリズムやハーモニーは尊重しつつもエレクトリック・ベースやパーカッションを導入して新しいフラメンコを模索してきた、偉大なギタリストでした。近年ではすっかり一般的になったカホンという箱型のパーカッションをフラメンコに導入したのもパコのグループが最初だったのではないかと思います。本来ペルーのパーカッションだったものが、ちょうど踊り手のサパテアード(足を踏み鳴らすこと)の音に近いことからフラメンコにぴったりはまって、今では無くてはならない存在になっています。

ギターの神が本当の神のもとに召されてしまいました…ご冥福をお祈りします。

ちなみにこちら、私の好きなアルバムです。

Live One Summer Night(Paco De Lucia)

2014年03月01日 10:18更新
2014年02月27日 02:19投稿
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Before...

_ mazu [このたびのパコ・デ・ルシアの急逝にショックを受けている一人です。昨年末のジム・ホールも悲しかったですが年齢から覚悟し..]

_ よしむら [paco 青春様 ありがとうございます。おほめをいただき恐縮しております。 本当に、パコの音楽とともに生きること..]

_ よしむら [あ、「様」と「さん」が不統一(^^;; 全く他意はありません。失礼しました。]


[音楽][CD][ビデオ][札幌南] ポップで切ないシンクロ系~山崎あおい / アオイロ

最近高校同窓生ネタが多いワタクシ、今回取り上げるのも札幌南高校の後輩にあたる女子大生シンガーソングライター、山崎あおい。2013年夏にはセブン&アイ・ホールディングスの夏ギフトのCMに「夏海」が使われたり、直近では日本カーリング協会の公式応援ソング「もっと」を歌ったりと、注目を集めている歌手の一人です。

そんな彼女が1月にリリースしたアルバム《アオイロ》、良いです。「Just Friend」「恋の予感」「レイコさん」といったポップな曲もいいけど、地方から上京した人ならではの心情を歌った「カランコロン」「東京」や、夢を追いつつも折れそうな心を歌った「Blue days」など、内省的な歌詞にすごくリアリティがあります。彼女と同世代の女性にとってはもちろんだと思いますが、彼女の親に近い年齢の私のようなオジサンにも(昔を思い出しつつ?)非常に共感できる部分が沢山。「シンクロ系」と呼ばれているそうで、確かに納得です。

アルバム全曲ダイジェスト:

「カランコロン」弾き語り:

アオイロ(初回限定盤)(DVD付)(山崎あおい)

2014年02月22日 23:57更新
2014年02月22日 23:57投稿

[音楽][CD][ビデオ] tricotの虜になってしまった!~tricot / THE

既にだいぶ前のことだけど、Facebookで音楽ライターの徳永伸一さんから教えてもらったのがこの映像。

いや、なんですかこれ!?キレキレのカッティング、うねるベース、変態リフ、超絶ドラム、怒涛の変拍子、謎の歌詞、そしてキュートなルックス!!この一曲で完全にファンになりました、ワタクシ。

早速他の映像もチェック!んー、歌詞は「おちゃんせんすぅす」のみが特異なんだな。鋭い言葉が突き刺さる。

   7度8分の熱が39度を冷やす
   お互い様、もうダメだ
   猛毒を舐め合って
   いえない傷を殺すような
   甘い夢の続きへ行こう

   (tricot / 99.974℃ より)

いい!

というわけでアルバム買いましたよ。その名も"THE"。上記2曲をはじめとして凄まじい曲のてんこ盛り。このままハイテンションばかりだとさすがに辛いかと思いきや、スローでメロウな曲もあって、素晴らしい。シンセ等は一切使わずギター、ベース、ドラムスのみで勝負しているのも好きだし、なんたってリードギターのキダ モティフォのセンスがすごい。

T H E(tricot)

ん?初回限定盤ってのもあったの??しまったー!

T H E(初回限定盤)(tricot)

ちなみに、上記のYouTube映像のコメント欄を見てもわかるが、海外の人もかなりこのバンドを評価している模様。例えばこんな記事にも紹介されている。

20 Songs From Around The World That You Might Have Missed In 2013

「きっとあなたが聴き損なっている世界各地の歌20曲、2013年版」ですかね。日本からはきゃりーぱみゅぱみゅとtricot。他のバンドも興味深いので別途じっくり聴いてみたい。

2014年02月20日 01:28更新

[音楽][ビデオ] 『ブエノスアイレスのマリア』キャストの面々

ついに公演当日(2013年6月29日)になってしまった『ブエノスアイレスのマリア』。超直前予備知識第二弾として、来日した歌手と語りの面々がどんな人達か、簡単に紹介したい。

まずはマリア役の歌手、アメリータ・バルタール。元々フォルクローレの歌手だったが、1968年の『ブエノスアイレスのマリア』初演時にピアソラ=フェレールに見出されて主役に抜擢された、まさに本物のオリジナル・キャスト。正直に言えば決して「上手い」歌手ではないのだが、独特のハスキーな声と強烈な存在感は誰にも代えられない。今回がまさかの初来日。映像は「グリセル」。

実はこれ、「エンクエントロ・エン・エル・エストゥディオ」(スタジオでの出会い)というコンテンツの一部。上の曲を含む全編はこちらなので、時間のある方はぜひ通して観ていただきたい。

夢見る雀のポルテーニョ、吟遊詩人の声、等の役をこなす男性歌手はレオナルド・グラナドス。彼はベネズエラ出身のボレロ/タンゴ歌手で、2011年に中止になってしまった『ブエノスアイレスのマリア』公演でも出演する予定だった。その時の縁で、2012年に小松亮太がピアソラ=ボルヘス作『エル・タンゴ』を演奏した際にも歌と語りで出演し、強烈な印象を残している。彼の映像は古いタンゴから「ビクトリア」。

彼の公式サイトでは美しいボレロ「コモ・フエ」を聴くこともできる

そして今回、アメリータの来日と同じくらい驚いたのが、語りのみの小悪魔役をギジェルモ・フェルナンデスが演じるということ。新世代のタンゴ歌手としてデビューした彼も既に55歳、現在ではこの世界の大スター歌手なのだ。それがまさか歌ではなく語りでの出演とは!

実は彼は、2002年にパリで、2007~2008年にブエノスアイレスでそれぞれ行われた『ブエノスアイレスのマリア』公演に歌手として出演している(2007~2008年は女性歌手がフリア・センコ、語りがオラシオ・フェレール)。物語を熟知した彼が役を変えての語りをどんな風に演じてくれるのか、大いに楽しみだ。

彼の歌手としての実力はこちらを観ていただければお分かりだろう。「フイモス」(昔の二人)というロマンチックなタンゴをクリスティアン・サラテのピアノのみの伴奏で。

さて、こんな凄い面々が演じる小オペラ『ブエノスアイレスのマリア』、あと13時間半で開演だ!

2013年06月29日 01:35更新
2013年06月29日 00:58投稿

[CD][ビデオ][音楽] ダニエル・ピピ・ピアソラ!

ラティーナ2013年4月号にレビューを書いたピピ・ピアソラ・トリオの『アルカ・ルーサ』が非常に良い!

ご存じの方も多いと思うが、ダニエル・ピピ・ピアソラは現代タンゴの巨匠アストル・ピアソラの孫。公式サイトなどのバイオグラフィーには生年が明記されていないが、1992年にロスアンジェルスのミュージシャンズ・インスティテュートを卒業しているようなので、現在40代前半あたりだろうか。ドラマーとしてジャズを中心に多彩な活動をしている。

『アルカ・ルーサ』は『ロシアの方舟』という意味で、アレクサンドル・ソクーロフ監督による映画のタイトルから取ったもの(邦題は「エルミタージュ幻想」)。この映画は90分の作品をワンカットの長回しで撮ったことで話題になった。

ピピはこの映画にならい、アルバム全編をノンストップのワンテイクで録ったのだそうだ。編成はドラム、ギター、サックスという変則的なもの。典型的なジャズの形にはとらわれず、ミニマル的な展開や複雑なユニゾンフレーズ、ポリリズム、そしてインプロヴィゼーションから成る刺激に満ちた作品となっている。

ラティーナで購入

→AmazonでMP3ダウンロード購入

Arca Rusa(Pipi Piazzolla Trio)

さて、そんな刺激的な作品を世に送り出したピピは近年とみにいろいろなグループに参加しており、どれも非常に内容が濃い。ここではその中からいくつかご紹介してみようと思う。

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2013年04月15日 00:44更新
2013年04月15日 00:44投稿

[音楽][ビデオ][ライブ][CD] 12月11日はタンゴの日!今年はオスバルド・プグリエーセ特集

あー、過ぎちゃった!12月11日はタンゴの日!(でした)。というわけで、今年はタンゴ界の偉大なアーティストの一人、オスバルド・プグリエーセの映像を幾つかご紹介したい。

プグリエーセは1905年生まれのピアニスト。1920年代にプロとなり、1940年代には自身の楽団でタンゴ界のトップ・アーティストの一人となる。フリオ・デ・カロの音楽性を継承し、下町の音楽としてのタンゴと高度な音楽性、強烈なリズムを融合させた独自のスタイルで人気を博した。一貫してオルケスタ・ティピカ(バンドネオン、バイオリンが各3~5名程度とピアノ、コントラバスを基本とし、場合によってはチェロなどが加わる楽団編成)を率い、1990年代までずっとタンゴの最高峰であり続けた。また、楽団在籍者から有名アーティストを多数輩出している。1995年死去。

プグリエーセの音楽の魅力は、「ジュンバ」と呼ばれる強烈なリズムと繊細なハーモニーが交錯するところ。以下の映像でその一端を味わっていただきたい。

まずはホセ・パスクアル作 "Arrabal" (場末)。ある時期からプグリエーセ楽団のステージのオープニングとして定着した曲である。1987年、ブエノスアイレス・オペラ座でのライブ映像。

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同じ日の映像でリカルド・ルイス・ブリニョーロ作 "Chique" (チケ)。

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こちらはおそらく1980年代のテレビ出演で、彼の処女作 "Recuerdo" (想い出)。

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続いてこの楽団の最盛期、1950年代の録音を聴いていただきたい。まずは "N..N.." (エネ・エネ)。No nombre = 名無しを意味する。楽団の第一バンドネオン奏者オスバルド・ルジェーロの作品。

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やはり楽団のバイオリニストだったエミリオ・バルカルセの "Si sos brujo" (もしお前が魔術師だったら)。映画『アルゼンチン・タンゴ~伝説のマエストロたち』でも取り上げられた曲。

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歌ものを一曲。1956年の録音、マリオ・メルフィ、マリオ・バティステーラ作 "Remenbranzas" (追憶)。歌手はプグリエーセ楽団歴代歌手の中でも最高峰、ホルヘ・マシエル。

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最後に、プグリエーセ楽団のリズムスタイル「ジュンバ」だけでできた曲 "La yumba" (ラ・ジュンバ)をご紹介する。 この映像は1989年、アムステルダムでピアソラ六重奏団とのジョイントコンサートでのライブで、最後に両楽団がひとつのステージに立って演奏した感動的なシーンである。映像埋め込みができないので直接YouTubeで開いてみていただきたい。ちなみにピアソラ六重奏団の第2バンドネオンのダニエル・ビネリは元プグリエーセ楽団のメンバーでもあった。

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実はこのあと、ピアソラの代表曲「アディオス・ノニーノ」に続くのだが、そちらの映像は途中一部カットされていて興ざめなので掲載しない。そのかわり、下のものは映像なし(静止画)だが「ラ・ジュンバ~アディオス・ノニーノ」がフルで聴ける。つなぎの部分のピアノはピアソラ六重奏団のヘラルド・ガンディーニで…とにかく聴いてください!

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ちなみに、プグリエーセのCDは多数出ているが、おすすめはこちら。

Edicion Aniversario: 1905-2005(Osvaldo Pugliese)

2005年にプグリエーセ生誕100周年を記念してリリースされた4枚組CDである。これについては斎藤充正さんのブログの記事も参考にしていただきたい。

また、こちらのCDは私は持っていないが、曲目(→参考)を見る限りはタイトル通り基本的な40曲が収められているようで、プグリエーセの世界を堪能できると思う。

40 Obras Fundamentales(Osvaldo Pugliese)

以上、タンゴの日に寄せてプグリエーセ特集でした。

2012年12月13日 01:59更新
2012年12月13日 01:59投稿

[音楽][ビデオ] ピアソラ関連レア映像

既に日付が変わってしまったが、7月4日はアストル・ピアソラの命日。亡くなったのが1992年なので、今年2012年は没後20周年に当たるのだ。東京オペラシティでは同日、ピアソラ五重奏団のピアニストだったパブロ・シーグレルがオーケストラとの共演で記念コンサートを行い、大喝采を浴びた。これについては別途レポートしたい。

さて、せっかくの没後20周年記念日なので、いくつかピアソラ関連のレア映像をご紹介したい。ちなみにこれらは全て、Piazzolla on Videoという素晴らしいブログで紹介されていたものである。ピアソラファンは要チェックのブログだ。

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2012年10月25日 00:03更新
2012年07月05日 01:53投稿
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_ El bohemio [コンフント・ヌエベのアディオス・ノニーノは素晴らしい。又、すごく貴重な録音。このコンフントのLPを2枚所持しているが..]


[音楽][ビデオ] ロックとわたくし4

何やら季刊誌のようになってしまった感のある当ブログ。最近は何かあるとFacebookに書いてしまうので…すみません。

さて、6月9日のロックの日にちなんだ特集も今年で4回目。今年2012年は長い曲、ドラマチックな曲を集めてみた。

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2012年06月09日 23:56更新
2012年06月09日 23:51投稿

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