近況の夏、日本の夏

久々の更新がこんなタイトルで申し訳ない!滑っているとわかっていても思いついたら書かずにいられないもので…。
さてさて、またもやネット上ではほとんど活動停止状態が続いていたここ数ヶ月。生活にそう大きな変化はなかったんだけど、なかなか文を書く時間がない。加えて意欲、体力の衰えもひしひしと感じられ、例によって間が空いてしまった。
ここしばらくは頂いたメールにもちゃんとご返事できていない。メール下さった方、申し訳ありません。
ところで、ご紹介したい本とCD、ライブレポートがたまっている。ひとまず本について、タイトルと簡単なコメントを。

  • 『ピアソラ 自身を語る』(ナタリオ・ゴリン著、斎藤充正訳、河出書房新社) : ピアソラの回顧録。本人の率直な言葉が非常に興味深い (ラティーナ9月号に私の書いた書評が掲載される予定)。
  • 『オブリビオン〜忘却』 (大石直紀著、角川書店) : ピアソラの「オブリビオン」をモチーフにしたサスペンス小説。過日掲示板に作者ご自身からの書き込みあり。

詳細は改めて書くつもり。CD、ライブについても。

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