ラケット新調

先週土曜(11/24)、卓球の新しいラケットを購入。約3年使ってきたラケットが、最近になって自分に合っていない気がしてきて、どうにも我慢ができなくなってしまったのだ。
ちなみに私の戦型はシェーク両ハンド攻撃型である。替えるにあたって重視したポイントは、適度な弾みと木の感触。事前にはいろいろ下調べして、バタフライのコルベル(FL)あたりを候補に考えていたのだが、店で現物を持ってみるとあまりにグリップが細くて却下となった。で、いろいろ検討した結果、DARKERの7枚合板の特厚タイプ、7P-2A.7tに決定。グリップの感触がものすごく良かったのと、予想に反して83gと軽かったこと、ボールをついてみた時の弾み具合がちょうどよく感じられたことが決め手になった。ラバーは両面ヤサカのXTENDのアツ。
早速日曜の練習で使ってみたら、非常に良い!一言で言えば、自分の意図がちゃんとボールに伝わる感じ。ドライブやスマッシュにスピードが乗るようになったので、変に力が入りすぎることもなくなり、巡り巡って足の動きまでなんだか調子が良い。
というわけで、今回のラケット変更は今のところ大正解。果たしてこのまま好調を維持できるか?
[Posted on 2007-11-30]

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