2013年4月28日 / 最終更新日時 : 2013年4月28日 yoshimura-s 本オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (岡田斗司夫・FREEex・著) ゴールデンウィーク中に買ったまま読んでいなかった本を読もう作戦第一弾。 オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書) 昨年秋に出た本なので、既に読んだ方も多いかと思う。内容は著者である岡田斗司夫 […]
2009年10月4日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカル小松亮太とタンゴへ行こう(小松亮太・著) 小松亮太初の書き下ろしタンゴ本。タンゴに興味がある人ならぜひ読んでいただきたい。特に、ピアソラや小松亮太は聴いたことあるけど他のタンゴは何を聴いていいかわからない、とか、タンゴダンスを楽しんでいるので曲や演奏についてもっ […]
2008年11月26日 / 最終更新日時 : 2008年11月26日 yoshimura-s 本最後の授業 ぼくの命があるうちに 既にネット、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌といろいろなところで取り上げられているので、ご存知の方も多いと思うが、まだ観ていない/読んでいない方のためにご紹介。 最後の授業 DVD付き版 ぼくの命があるうちに(ランディ パウシ […]
2008年10月12日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 本戦争における「人殺し」の心理学(デーヴ・グロスマン 著、安原和見 訳、筑摩書房) 戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)(デーヴ グロスマン/Dave Grossman/安原 和見) 本書によれば、たとえ戦争に行った兵士であっても、人を殺すことには強烈な抵抗を感じるのだそうだ。敵と対峙し、 […]
2008年9月24日 / 最終更新日時 : 2008年9月24日 yoshimura-s 本日本語に主語はいらない(金谷武洋・著) 10年以上前に初めて米国出張に行った時、同行者がレストランで飲み物を何にするか聞かれて「アイ・アム・コーク」と答えた、という、あまりにベタな失敗を目の当たりにしたことがある。 当然のことながら、日本語では「ぼくはコーラで […]
2008年5月23日 / 最終更新日時 : 2008年5月23日 yoshimura-s 本ピンポンさん(城島充・著) 1954年、ロンドンでの卓球世界選手権・団体戦予選リーグの対ハンガリー戦。 荻村がシドと向き合ったのは、日本チームが四対二と大金星に大手をかけた局面だった。 試合前、荻村はベンチにいた女子代表の江口冨士江に向かって言 […]
2008年5月22日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 本日本の刑罰は重いか軽いか(王雲海・著) 日米中の刑罰に関する比較論。単に制度面での比較にとどまらず、社会・文化的要因を考慮に入れた比較となっており、非常に興味深い。例えば以下のような事例が挙げられている。 次に、中国の刑法の中で犯罪として定められているのはあ […]
2008年5月21日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 本死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う (森達也・著) 各所で話題になっている本なので、ご存知の方も多いと思う。気になっていて未読なら、ぜひ読んでほしい。読むべきだ。 そもそも死刑とはどういうものなのか、死刑囚は執行までの日々をどのように過ごし、刑はどのように執行されるのか、 […]
2008年2月11日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカル7つのピアソラ−乾千恵の画文集(乾千恵、岩波書店) 臨時ニュース!ピアソラ関連ライブ情報でも言及した乾千恵さんの画文集。 7つのピアソラ―乾千恵の画文集(乾 千恵) 書家であり、エッセイなどでも活躍する乾千恵さんがピアソラの音楽と出会ったのは1992年、奇しくもピアソラの […]
2007年9月24日 / 最終更新日時 : 2007年9月24日 yoshimura-s 本最近読んだ本から いずれも既に話題になっている本ながら、いくつか面白かった本のご紹介。 裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)(長嶺 超輝) 判決公判での発言を中心とした裁判官の言葉を集めた本。厳しい言葉にも優しい言葉にも人間味があり、非常 […]