2006年2月23日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカル電気用品安全法 ここ数日で一気に話題になっているので、ご存知の方も多いだろう。私は 2/17 (金) の朝日新聞夕刊 (東京版) に掲載されたコラムで、この法律の存在を知った。 MDプレーヤーの名に音質重視をうたった製品がほとんどない […]
2006年1月30日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカルタンゴ・ツアーのお知らせを転載 ラティーナ誌から以下のお知らせをもらっていたので転載。本当はもっと早くもらっていたんだけど、私の怠慢で遅くなってしまった。締切りが近いのでご注意! 興味のある方は、氏名、連絡先を明記の上latina@latina.co. […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカル(今さら2005年ネタ) 小松亮太&ザ・タンギスツ ファイナルツアー (2005年11月20日、東京・北千住 TEATER 1010) 小松亮太さんがザ・タンギスツの活動を休止する、ということで、最後のツアーの北千住公演へ。 私がNiftyやインターネットでタンゴ関係の人たちと交流を持つようになったのが1997年ごろ。ちょうどその頃に初めてザ・タンギスツ […]
2006年1月4日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカル(今さら2005年ネタ) クイーン+ポール・ロジャース (2005年10月29日、横浜アリーナ) 実は行ってきたのだ、クイーン。フレディ・マーキュリー存命のころはそれほど入れ込んだファンだったわけでもなく、まあ好きなバンド、という程度だったのだが…この日のライブは良かったなぁ。 ポール・ロジャースは独自の解釈ながら貫 […]
2005年10月17日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカルピアソラ関連ニュース 斎藤充正さんのtangodelogの10/9付記事 によれば、名著『アストル・ピアソラ 闘うタンゴ』(青土社) の増刷が決まったとのこと。 また、CD『ピアソラの至宝』第2期のリリースも近いらしい。 要チェック!! yo […]
2005年10月16日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカルインド風ラテン・ジャズ・ギター?〜ピーター・ディクソンン 昨年あたりから時々、品川駅港南口で超絶技巧系アコースティック・ギターの路上ライブを見かけることがあった。打込みのバッキングに合わせて、音楽的にも技巧的にもアル・ディ・メオラに似た感じのギターを弾きまくっていて、どうにも気 […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカルトリオ・ロス・ファンダンゴス+齋藤徹 (2005年10月11日、横浜・関内 エアジン) 掲示板に告知を頂き、これは見逃せない、と思っていたライブ。幸いにして仕事のケリが何とかついたので、残業せずに横浜へ。 行って良かった! ファンダンゴスのライブは一年ぶり ([2004-09-05-2]参照) だが、とにか […]
2005年9月26日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカル東京大学のアルバート・アイラー / 菊地成孔、大谷能生 下記[2005-09-25-1]の続編。東大教養学部のゼミで行われたジャズ史の講義録である。『憂鬱と官能を教えた学校』ともどもかなり売れている模様。 この講義の正式なタイトルは (黒板に書かれた講義名を振り返りながら) […]
2005年9月25日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカル憂鬱と官能を教えた学校〜【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 / 菊地成孔、大谷能生 いやー、やっぱり本当に面白かった。 [2005-08-08]に書いたことをくりかえすと、バークリー・メソッドの内容そのものに実際に立ち入りながら、音楽史を俯瞰する、という試みで、アテネ・フランセ映画美学校で2ヶ月にわたっ […]
2005年9月24日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 yoshimura-s 音楽・ミュージカルTANGO 喜多直毅 (vn)、青木菜穂子 (pf)、田中伸司 (b)、北村聡 (bn) (2005年9月21日、東京・大塚 GRECO) 久々のライブ鑑賞。大塚のGRECOに行くのも何年ぶりか。 それにしてもなかなか興味深い顔合わせである。喜多さん、青木さんは初めての共演だった模様 ← 訂正: タンゴ以外では一度共演の機会があったとのこと (tokunag […]