最終日も見ごたえあり
前々回の上海大会では日本勢が消えたとたん放送がなくなってしまったテレビ東京だが、今回はちゃんと最後まで放送してくれてよかった。先日書いた「世界卓球選手権」ではそのあたり疑心暗鬼だったのだが、最終的にはテレビ東京に感謝!である。
男子シングルスの王励勤vs馬琳は大変に見ごたえのあるすばらしい試合だった。闘志に燃え、全身バネの塊のように打ちまくる馬琳と、静かに勝機を伺う王励勤。神業のようなスーパーショットと、試合の駆け引きの面白さ。すごかった。
優勝は王励勤。個人戦男子シングルスとしては一昨年の上海大会から二連覇である。
卓球好き、音楽好きです。飲み食い好きが高じて料理もします。2024年ソニーグループ(株)を退職し、同年より(株)fcuro勤務のAIエンジニアです。アルゼンチンタンゴ等の音楽について雑誌に文章を書いたりすることもあります。
なお、当然ながら本サイトでの私の発言は私個人の見解であります。所属組織の方針や見解とは関係ありません (一応お約束)。
商品へのリンクには以下のアフィリエイトが設定されている場合があります。
Amazon.co.jpアソシエイト
楽天アフィリエイト