ファビアン・ベルテーロ/ラ・レバンチャ
先日ご紹介した快適日常音楽 5 ブエノスアイレスで美しいヴァイオリンを弾いていたファビアン・ベルテーロ。せっかくなので彼のリーダー作をご紹介しておこう。
Fabián Bertero & los músicos de Buenos Aires / La Revancha (EPSA 0515-02, アルゼンチン盤)
- Vamos viendo
- Tierra querida
- Llueve
- La revancha
- La revolcada
- Milongueros
- Retirao
- Serenata para la negra de uno
- Canaro en Paris
- Al circo criollo
- El repulgue
- Nocturna
Fabián Bertero (vn, arr, dir), Nicolás Ledesma (pf), Horacio Cabarcos (cb), Diego Sánchez (vc), Horacio Romo (bn), Edgardo Acuña (g), Eduardo Gattinoni (vc – 4, 9)
2003年録音、2005年リリース
ピアノのレデスマ、コントラバスのカバルコス、バンドネオンのロモら、超強力メンバーの六重奏。1曲目からガツンと来る骨太の現代タンゴで、重量級でありながら緩急自在の演奏は聴き応え十分である。2曲目の「愛しい土地」が聴きもの!
残念ながらAmazonでは買えない。でもラティーナなら大丈夫・・・と思ったら在庫切れっぽい。困ったときのTango store.comと思ったら、ここも
“Temporarily Eliminated”。でも試聴できるからリンクだけは残しておく。
http://www.tangostore.com/cds-4262-La-Revancha-Fabian-Bertero
[posted on 2007-07-03]
卓球好き、音楽好きです。飲み食い好きが高じて料理もします。2024年ソニーグループ(株)を退職し、同年より(株)fcuro勤務のAIエンジニアです。アルゼンチンタンゴ等の音楽について雑誌に文章を書いたりすることもあります。
なお、当然ながら本サイトでの私の発言は私個人の見解であります。所属組織の方針や見解とは関係ありません (一応お約束)。
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