ロックとわたくし4
何やら季刊誌のようになってしまった感のある当ブログ。最近は何かあるとFacebookに書いてしまうので…すみません。
さて、6月9日のロックの日にちなんだ特集も今年で4回目。今年2012年は長い曲、ドラマチックな曲を集めてみた。
目次
Styx “Come Sail Away”
1982年の武道館のライブ。映像はNHKの録画ですね(私自身録画して何度も見たのですぐわかる)。
スティクスというと、「ミスター・ロボット」(ドモアリガトー ミスター・ロボット、っていうやつね)が有名になっちゃって、ちょっと変なバンドの印象が強い人も多いかもしれないけど、これなんか感動的だよ、ほんと。
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Sting “Bring On The Night / When The World Is Running Down”
スティングがソロになって2枚目のアルバム “Nothing Like The Sun”をリリースした時のツアーから、1987年リオ・デ・ジャネイロでのライブ。
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Jimmy Page & Robert Plant “Kashmir”
レッド・ツェッペリンの中心人物二人、ジミー・ペイジとロバート・プラントによる1994年のライブ。オーケストラ、エジプト人ミュージシャンのアンサンブルとの共演で、エキゾチックにしてドラマチック。かっこ良すぎる。
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Jeff Beck “A Day In The Life”
2010年の来日公演も感動的だったジェフ・ベック。これは2009年に行われたロックの殿堂25周年記念コンサートの映像。曲はビートルズのカバー!
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Yes “Heart Of The Sunrise”
こちらはプログレッシブ・ロックの雄、イエスの1991年のリユニオン・ツアーから。緊張感あふれる展開がすさまじい。
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King Crimson “The ConstruKtion Of Light”
キング・クリムゾンの2000年発表の同名のアルバムに収録の曲。これまた凄まじい緊張感。
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全部通して聴くのは結構体力が要りそうな選曲になってしまったな。適宜つまみ食いしてみてください(って最初に書くべきだったか)。
ちなみに過去の「ロックとわたくし」はこちら。
卓球好き、音楽好きです。飲み食い好きが高じて料理もします。2024年ソニーグループ(株)を退職し、同年より(株)fcuro勤務のAIエンジニアです。アルゼンチンタンゴ等の音楽について雑誌に文章を書いたりすることもあります。
なお、当然ながら本サイトでの私の発言は私個人の見解であります。所属組織の方針や見解とは関係ありません (一応お約束)。
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