最近のテレワークランチ (2023/05/18〜25)
連休明けからしばらくインスタグラムへのテレワークランチ投稿を休んでいました。妻がしばらく在宅となり、自分で昼食を準備する機会がなかったためです。
5/18から何度か機会がありましたが思ったほどは増えていません。という訳で、散発的な投稿を一旦まとめておきます。折しもチャーハンの作り方をいろいろ試していたタイミングで、なんと3回の投稿は全てチャーハンでした。
目次
2023/05/18 (木)
YouTubeでチャーハンの作り方をいろいろ観て、休日等に試してみたりしていましたが、なかなかうまく行きません。家庭用コンロとテフロン加工のフライパンでも、ほらこんなにパラパラ…というようなやつで、どうせ火力は業務用に比べると弱いんだから焦らずやればOK的なものだったのですが、どうも私がやるとフライパンの中でごはんがどんどんくっついて行く感じになってしまいます。
この日の出来も今一歩。ごはんの塊がたくさんあります。まあ塊があっても味は普通に美味しいんですけどね。あとソーセージの量は多すぎでした。ゴロゴロ入ってると嬉しい気もするけどやはりバランスというものがあります。
2023/05/22 (月)
「ごはん水洗い方式」は、過去にも一度試したことがあります。炒める前にごはんのぬめりを取り塊をバラバラにすることでパラパラチャーハンかできる、というもの。確かに塊はなくなるものの、食感が柔らかすぎて今ひとつでした。
今回はもっと水切りをしっかりやることでうまく行くのではないかと期待したのですが、やはり前回同様の出来上がりでした。
2023/05/25 (木)
5/22のインスタにも書いた通り、私のチャーハンがうまく行かない最大の原因は、ウチのごはんが元から柔らかめであるということだと思います。水分と熱により、フライパンの中でどんどんくっつくのでしょう。
じゃあ硬めに炊けば良いではないか、と言われるとその通りです。でも、少なくともテレワークランチのごはんは基本的に前夜炊いたものの残りで、チャーハンのために硬さ変えるのは現実的ではありません。逆に言うと、その制約の中でチャーハンをうまく作るための試行錯誤を楽しんでいる面もあります。
という訳でいろいろやってきたものの、一度基本に立ち返ることにしました (5/22の投稿を見かねて友人たちがFacebookにコメントをくれたのもきっかけになりました)。ただ同じことをやれば結果は同じですので、炒める前のごはんの水分コントロールは工夫しました。冷ごはんをレンジで温める際に平らに広げてラップをせず、温度も低め (60℃) で切り上げ、温めた後はしばらく放置して水分を飛ばします。あとは普通の作り方。フライパンではなく中華鍋を使い、最大火力で多めの油を十分加熱。溶き卵を入れたらごはんを入れ、一度上下を返して全体をばらしながら炒めて行くと、いい感じではありませんか!あとは味付けしてねぎを入れて、全体を混ぜたら出来上がり。久しぶりにうまく行きました。
という訳で、少なくともウチのごはんでは、炒める前の水分飛ばしをしっかり行った上で普通に作るのが一番美味しくなるようです。試行錯誤が実を結んで嬉しい限りであります。
卓球好き、音楽好きです。飲み食い好きが高じて料理もします。2024年ソニーグループ(株)を退職し、同年より(株)fcuro勤務のAIエンジニアです。アルゼンチンタンゴ等の音楽について雑誌に文章を書いたりすることもあります。
なお、当然ながら本サイトでの私の発言は私個人の見解であります。所属組織の方針や見解とは関係ありません (一応お約束)。
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