米国サンノゼでの食事
米国出張中、無事帰国で言及したサンノゼ滞在中の食事について。
初日の晩に行った鮨屋「鮨膳」についてはYelpでのレビューをご参照いただきたい。
二日目の晩は、Japan Townにある定食屋Gombeiへ。ここではごはん、味噌汁の付いたごく普通の日本風の定食が食べられる。私が食べたのは「チキン照り焼き&コロッケ定食」で、アメリカに居るのを忘れてしまうほど普通においしい定食だった。こちらも詳細はYelpのレビューへ。
三日目の昼はようやく和食を離れて中華。現地勤務の人の案内でMa’s Restaurant 清真馬家館という店に行った。案内してくれた人によれば刀削麺が有名とのことで、お勧めに従い刀削麺の焼麺を食べた。太目のコシのある麺が沢山の具とともに山盛りで出てきて、かなりのボリュームだったが、おいしく平らげた。またまた詳細はYelpのレビュー参照。
三日目の晩にしてついにアメリカンなレストラン。ただしシーフード。上記の中華と同じ人の案内でThe Fish Market Restaurantのサンノゼ店に行った。再び案内してくれた人のお勧めに従い、まずは生牡蠣3種の盛り合わせ。現地風の食べ方は、レモンを絞った後みじん切りのしょうがを乗せて、ケチャップ(!)を添えるのだそうな。ちょっと信じられない、と思ったものの、なかなか美味。メインはウェイターお勧めの虹鱒のグリルで、脂の乗った身と上に乗せた野菜のソテーが良い組み合わせ。付け合せのジャガイモもホクホクでおいしい。
ちなみに魚介の煮込みスープ「チオッピーノ」(ほぼブイヤーベースと同じもの?)も有名らしい。詳細は店のホームページとYelpのレビューへ。
以上、自分でも忘れないために。
[Posted on 2008-09-23]
卓球好き、音楽好きです。飲み食い好きが高じて料理もします。2024年ソニーグループ(株)を退職し、同年より(株)fcuro勤務のAIエンジニアです。アルゼンチンタンゴ等の音楽について雑誌に文章を書いたりすることもあります。
なお、当然ながら本サイトでの私の発言は私個人の見解であります。所属組織の方針や見解とは関係ありません (一応お約束)。
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