先週のテレワークランチ (2024/04/16〜19)
また「先週の」になってしまいました…。今回はチャーハンについてちょっと詳しく書いてみましたので、よかったら読んでみてください。
桜は散ってしまいましたが、気温は上がり杉花粉は収まり、爽やかで平穏な一週間でした。入れ替わりで飛んでいる檜花粉も、私にとって全く問題ない訳ではないものの、杉よりは影響が少ないです。そろそろマスクを外せそうな気配です。
目次
2024/04/16 (火)
鶏つくね丼と温泉玉子。インスタにいろいろ書いちゃったので付け加えることはないですが、とにかく鶏つくねは我が家にとってはイベントの味なのです。
2024/04/17 (水)
この鮭レタスチャーハンは我ながら美味しくできました。ちなみに仕上げに入れるのは、従来は酒大さじ1、醤油大さじ1弱だったのですが、今回は酒を大さじ2に増やしたのでした (醤油は変わらず)。
2024/04/18 (木)
ザーサイチャーハンはザーサイの旨味がとても良いですね。ちなみに私のチャーハンの手順は、具材が何であれ基本的に以下の通りです。なお一度に作る量は1人分で、まだ2人分以上ではあまりうまくできません。中華鍋は使いますが、中華お玉は持っていないのでシリコンスプーンを使っています。
- 冷やごはん200〜250gを電子レンジで温める。この時ラップはしない。温まったら一旦クッキングシートを敷いた皿の上に広げておく (基本的にウチのごはんはやや柔らかめなので、この段階である程度水分を飛ばす)。
- 具材を準備する。ねぎはみじん切り、他の具材は適当な大きさに切る。火を通さなくても食べられる状態のものを使う (生の肉や硬い野菜などを使う場合は予め一度火を通しておく)。
- 中華鍋に油を熱する。火力は強火。ウチのコンロの場合「炙り高温炒め」というモードがあるのでそれを使う。以下、火力はそのまま。
- 熱した油に卵1個を割り入れる。卵はとかないで、目玉焼きを作る要領。
- 白身にある程度火が入って黄身は生の状態で卵の上にごはんを投入。上からシリコンスプーンで軽く押し付けたら上下を返す。
- シリコンスプーンの背でごはんの塊を潰し、全体をかき混ぜ、軽く煽る。これを数回繰り返してごはんをバラけさせる。
- アジシオもしくは粉末の創味シャンタン、白胡椒で味付け。かき混ぜて味を行き渡らせる。
- 具材を投入し、かき混ぜて煽って全体を混ぜる。仕上げに酒大さじ2,醤油大さじ1弱、ごま油適量を入れて混ぜ、出来上がり。
ここまで色々な人のチャーハンの作り方を参考にしてきましたが、現在はYouTubeで毎日チャーハンの動画を上げている中華一番さんの作り方が私の中ではお手本です。ちょうど徹底解説編が上がっていたので貼り付けておきます。こんなに手際よくないしここまでパラパラにもならないものの、これを理想としつつ自分の環境でできる範囲でトライしている、という状況です。
2024/04/19 (金)
豚こまとキャベツの白だし蒸しは下記のレシピを参考にしました。
ただし貝割れは省略、キャベツはレシピより多め。食べる時に黒胡椒を挽いてます。白だしの旨味とごま油の香りがとても良いです。
卓球好き、音楽好きです。飲み食い好きが高じて料理もします。2024年ソニーグループ(株)を退職し、同年より(株)fcuro勤務のAIエンジニアです。アルゼンチンタンゴ等の音楽について雑誌に文章を書いたりすることもあります。
なお、当然ながら本サイトでの私の発言は私個人の見解であります。所属組織の方針や見解とは関係ありません (一応お約束)。
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