今週のテレワークランチ (2024/07/09～12)
梅雨が戻ってきてしまいました。もう気温は大して下がらず (金曜だけちょっと低かったけど) 蒸し蒸しじめじめな日々。テレワークでほんとよかった、と思う一週間でした。
今週はパスタありサンドイッチありで、ちょっとだけいつもと違う感じ。まあチャーハンは登場しますが。
目次
2024/07/09 (火) アボカドとベーコンのスパゲティ
近所のスーパーでアボカド1個128円という日があり、久しぶりにたくさん買ってきました。嬉しくなって一人分のスパゲティに1個使用した結果がこれです。
ちなみにソースは、オリーブオイルでにんにくとベーコンを弱火でじっくり炒め、そこに角切りにしたアボカドを追加して軽く炒めたら牛乳を入れます。軽く煮立てたらコンソメ、塩、胡椒で味を調えて出来上がり。適量はアボカド1/2個、牛乳は100mlぐらいでしょうか。硬めに茹でたスパゲティを入れ、ソースを吸わせるように混ぜながら火を入れて、いい感じになったら皿に盛ります。スパゲティを入れた時点ではシャバシャバな感じでも最終的にはかなりもったりと仕上がります (適宜スパゲティの茹で汁で調整した方がよかったかも)。
2024/07/10 (水) 豚こまポークソテー チミチュリがけ
豚こまは塩と酒を揉みこんで形を整えたら表面に小麦粉を付けて焼きます。先日のポークピカタは1個50gぐらいだったので問題なかったですが、今回100gを1個にまとめたら、フライパンに入れるために持ち上げると崩れそうでした。一度ラップで包んで平たく伸ばし、ラップから剝がすようにフライパンに入れることで何とかなりました。まあその辺は適宜。
チミチュリはアルゼンチン発祥の酸っぱ辛いハーブソースで、ウチで作るのは以前新聞に出ていた丸山久美さんのレシピに準拠しています。丸山さんはスペインで料理を学んだそうなので、アルゼンチン発スペイン経由日本着のレシピと言えるかもしれません。材料はイタリアンパセリ1パック分のみじん切り (硬い茎は除く)、オレガノ大さじ1、クミンパウダー小さじ1/4、青唐辛子1/2～1本みじん切り、にんにくすりおろし少々、オリーブ油大さじ2、白ワインビネガー大さじ1/2～1、塩小さじ1/4、黒胡椒少々。これをただ混ぜるだけでOKです。少し時間を置いた方が味が馴染みます。
ちなみにアルゼンチン大使館シェフのレシピはこちら。パプリカやチリペッパーが入るので少し赤みが入りますね。マテ茶を使うのも面白い。今度こちらも試してみようかと思います。
2024/07/11 (木) イングリッシュマフィンでポークチミチュリサンドと豚の照り焼きマヨチーズサンド
インスタに書いた通り、自分の言葉に誘導されてしまいました。テレワークランチのシリーズでは珍しいパン食。
豚こまは単に炒める場合でも塩と酒と片栗粉を揉みこむのが定番になりました。柔らかさが違います。2種類作るのは面倒そうですが、全部炒めて軽く塩胡椒したら半部取り分け、残りに照り焼き用のタレを加えて絡めればOK。そのタレは砂糖、酒、みりん各小さじ1、醤油小さじ1.5ぐらい (肉50gに対し) です。
2024/07/12 (金) とうきびベーコンチャーハン
「とうもろこし」と書こうものなら「お前もあっちの人間になったな」と北海道の友人から言われます。まあ実際こっちに住んでる期間の方が長いんですけどね。本州在住の道産子の宿命 (笑)。
これはまあ、美味くないわけがない組み合わせ。先にベーコンだけ炒めておいて一旦取り出し、普通にチャーハンを作る過程の具を入れるタイミングでとうきびとベーコンと長ねぎみじん切りを投入、ひと混ぜしたら酒と醤油を加え、バターひとかけも加えて仕上げ炒めして出来上がりです。
卓球好き、音楽好きです。飲み食い好きが高じて料理もします。2024年ソニーグループ(株)を退職し、同年より(株)fcuro勤務のAIエンジニアです。アルゼンチンタンゴ等の音楽について雑誌に文章を書いたりすることもあります。
なお、当然ながら本サイトでの私の発言は私個人の見解であります。所属組織の方針や見解とは関係ありません (一応お約束)。
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