2002年7月に、よしむらのページのトップページにある「トピックス」コーナーで掲載した文章をまとめたものです。
「行きあたりばったり音楽談議」に文章を追加しました。
早いもので、あと数日で7月も終わってしまいます。なかなかうまく時間が取れず、「行きあたりばったり音楽談議」での「ピアソラ月間」でも書きたかったことの半分も書けていません。というわけで、今後は他の題材との共存にはなりますが、もう少しの間ピアソラ関連のことを重点的に取り上げて行くことにします。
(2002.7.29)
「行きあたりばったり音楽談議」にまた文章を追加しました。
(2002.7.22)
今月の「行きあたりばったり音楽談議」はピアソラを中心に、という予告はしたものの、諸般の事情で全然書けずにいましたが、ようやくスタートです。今回は個人的なピアソラ体験を綴ってみました。
(2002.7.20)
掲示板にも書きましたが、音楽雑誌『カンパネラ』(株式会社アートニユオン・刊)の8月号の特集「世界に恋するピアソラ」の中で、「タンゴに恋するピアソラ」という文章を執筆しました。まあ、私の文章の出来はともかくとして、他に斎藤充正さん、高場将美さん、小沼純一さんの文章、小松亮太さん、黒田亜樹さんのインタビューも掲載されていて、なかなか充実した内容です。ぜひご一読ください。
それから、既に完了してしまいましたが、7/14には日本タンゴ・アカデミーのタンゴ・セミナーにて、「アニバル・トロイロ特集」の中の「60年代のアニバル・トロイロ」というパートの講師を担当しました。自分としては、講師などとはおこがましい、という感じもありましたが、石川浩司さん、高場将美さんの担当なさったパートは貴重な内容で素晴らしく、全体では充実したセミナーであったかと思います。たくさんの方に来て頂き、しかも通常よりも非会員で参加なさった方が多かったそうで、大変感謝しております。
無事セミナーも終わりましたので、ようやく音楽的実演観賞の記録に東京ピアソラランドのレポートを追加しました。
(2002.7.17)
ワールドカップも終わってしまいましたね。ちょっと虚脱感に襲われている今日このごろです。ワールドカップそのものについてもいろいろ思うところがあるのですが、それはまた別の機会(があれば)に譲るとして、「行きあたりばったり音楽談議」の方を更新しました。よろしければご一読ください。
(2002.7.3)